すずめのチュンリー〜子すずめ保護記録〜③
もうだめかもしれないと思ったのですが、チュンリーの生命力は想像以上でした。
口を開けるようになってきたので、、
乾燥ネコ餌(ロイヤルカナン)を細かくくだき、お湯で練ったものを耳かきで与えてみました。
食べた!!!
この他すり餌、小松菜、ドッグフード、ミルワーム(←これはテンション下がります)なども。
固形物を食べるようになってから、みるみる羽根の色がかわり、生き生きつやつやしてきました。
注意すべきは食べさせすぎとのこと。
鳥の背中にそのうと呼ばれるものがあり、食べ物をたべるとふくらみます。強制給餌などで食べさせすぎて、死んでしまう場合もあるので、ふくらみ具合もみながら与える、、のですが、我が家ではよくわからないまま終わりました←
ただめやすとして、餌の間隔は3時間以上はあけない、ふんをしたらあたえる、、みたいな感じにしてました。おかげで家族一同寝不足でフラフラでしたけども。
※ごはん、パンは鳥の身体を腐らせるので厳禁。
体力回復してきたら、少し高めの位置でエサを与えます。うまくいくと羽ばたいて食べます。
これは全く偶然にはじめましたが、飛行訓練になっていたようです。
③食べさせ過ぎには要注意!